あんなに待ちに待った建て方工事も、
あっという間に完了。ちょっと振り返りましょう。
ヒノキ土台から始まり。
床断熱、構造用合板を床にしき、柱をたてて。
プレウォールパネルをはめ込みます。
断熱材が外側にあるので、外断熱となるのですが、
濡れてしまっては元も子もないので、
濡れても大丈夫な断熱材を使用しています。
床・壁・天井と全て断熱材で覆います。
なぜ、プレウォール工法なんだろう?
毎年来る台風や繰り返す地震に強いというのが1番の強みだと思うのですが、
個人的には『新築時の性能を長く維持する』というところでしょうか。
建てた時がMAX、年年、劣化へと進んでいくものだという囚われから、
「新築時の性能を長く維持する」という造りと材料。
まだまだ、軸組み工法が主流ですが、次世代の木造住宅として
プレウォール工法をお確かめください。
構造見学会 7/20(土)21日(日)