子供に個室を与えるかどうか、
色々な考え方があります。
人数、性別、性格などなど、兄弟姉妹との関わりと
子供一人一人の個性をどう伸ばすか。
小さい頃は同じ空間で遊んだり、寝たり、できるだけ
同じ空間で過ごすことで、喧嘩もするけど仲が良い兄弟姉妹に。
小学生ごろになると、それぞれで眠る場所を作りつつ、
勉強は同じスペースで。教えたり、教わったりする関係がつくれます。
中学生・高校生になると、目指す進学によって勉強スタイル、音楽や漫画など
自分にあった時間で過ごせる個室に。
一つの空間で、0歳から18歳までを過ごすことができます。
多感な時期だからこそ、自然とコミュニケーションが育まれる子供部屋に。