子供部屋の考え方

子供たちの成長と共に、子供部屋のあり方も
変化していきます。

兄弟3人で一部屋を共有。
ロフトは遊ぶスペースとして。
勉強机は個々に持たず、長いカウンターを3人で
使い分けます。

姉弟3人で一部屋を共有。
ロフトベッド+デスクで個々のスペースを確保。
かっこいいベッドがお気に入りです。
棚をつけたり、自分でカスタマイズできるのもよいところ。

2階の2兄弟・2姉妹の4人で使う子供部屋は、
間仕切らず、広々と遊びスペースに。

お勉強は1階のスタディーコーナーを使います。
テレビ後ろ壁に、それぞれの本棚スペースを確保。
教科書やランドセルも収納できます。

まだ幼い兄妹の2人は、成長と共に仕切れる子供部屋。
入り口は2ケ所、収納スペースも2ケ所。
可動できる本棚などで仕切れば、
子供たちが自立した後は、また広々と使えます。

リビングと繋がる子供部屋。
走り回ることが大好きな子供たち。
壁で仕切らず、可動間仕切りを必要な時に、移動させます。

それまでは、小上がり畳スペースが大好きな空間です。

最初から個室にするか、多目的に使えるようにするか、
子供部屋は、「これからと未来」どう暮らしたいかを
ご夫婦で考える、きっかけになるかと思います。