2025年4月から施行された4号特例。


省エネ基準の適合義務により、申請前に決めることが増えましたし、
資料も倍増え、作業も倍々増えました。
資料が増えれば、それだけチェックする時間もかかるので、
申請前も申請中も、時間がかかります。
建物の性能が上がるのは良い事ですが、、、
さらに、2階建てとなると構造計算まで必要になります。
建物の強度も上げていかなくてはいけません。

暑さ対策も強度対策も同時進行。
地球温暖化対策、これからもっと厳しくなるのでは?と思うほどの自然災害の多さ。
どこに優先して、予算を組めばよいものかと悩ましいところです。
そうこうしているうちに、建築資材も人件費も高騰。
家づくりをお考えの方は、余裕をもってご相談することおススメします。