家電製品から見える暮らしの変化

平成も終わりに近づいています。
昭和・平成・新元号という3つの世代を語れるというのは、
明治・大正・昭和を生き抜いた
祖母に通じるものを感じてしまいます。

そんな昭和世代の家電の三種の神器といえば、
冷蔵庫・洗濯機・テレビがあり、
今となっては当たり前の家電製品です。

一番家電製品が集まるのはキッチン。
冷蔵庫に始まり、炊飯器、電子レンジ+オーブン、トースター、コーヒーメーカー…
なので、食器棚も家電収納も兼ね備えるように変化。

テレビだって負けてません。
コンセントが一番多く使われるテレビ周り。
テレビ、DVD、ゲーム機、ネット回線、ホームシアター…
すっきり見せたいご要望が多々あります。

暮らしが変われば、家電も変わり、家電が増えればおのずとコンセントが増えます。
電話するのに充電が必要なんて、思いもしなかったひと昔。
掃除機ですら充電が必要な時代となっている平成。
新しい時代には、どんなことが待っているのでしょうか。