-光あふれる明るい住まい-
白と茶色を中心としたナチュラル色でまとめた外観は
洗練されたデザインの中に温もりが感じられます。
お庭では季節のお花を愛でる楽しみ、家庭菜園で地元野菜を育て食べる楽しみ。
DIYで住まいに個性を引き出し、愛着が増す住まいです。
<完成>
<ご契約までのお打合せ>
住まいづくりセミナーへご参加頂き、土地探しからスタート。
その前に大切なのがご予算。月々のお支払から逆算し、暮らしのご要望から 立地条件を絞りこみ。
環境よく、通勤距離もよい土地が見つかりました。
土地が決まったら、プランニングへ。
「暮らしインタビュー」「お住まい拝見」「家具調査」を行い
暮らしの検証とご要望を合わせていきます。
ご夫婦で毎日、イメージ写真を探していたかいあってイメージ通りにいきました。
そして、ご契約。ご予算内でやりたい暮らしが実現できます。
<ご契約後のお打合せ>
設備仕様決め。木のキッチンをご採用頂きました。(写真は参考写真)
照明器具は配置と明るさの色合いにこだわりました。
テレビを観る時、本を読む時、シーンに合わせて変えることができます。
室内と外とでは色の見え方が違うので、 外壁・屋根・窓のサッシ・玄関扉・玄関タイルの色は外の光で確認します。
そして外と室内で決まった仕様をまとめて、色合い・デザインをトータルで確認。
着工に向けて進んでいきます。
<地鎮祭>
工事を始める一番最初に地鎮祭があります。
土地の神様へのご挨拶と工事安全祈願、お施主様の幸せを願います。
地鎮祭・お供え物の意味を知る事で、より一層、住宅への思いが深まります。
<やり方立会>
着工前、土地に建物の配置を確認します。
基礎・床の高さを測り、縄で印します。
図面では広さ感がわかりずらいところを現場でしっかり確認していきます。
お庭も広々とれて、どんな家庭菜園ができるか楽しみです。
<基礎工事 床掘>
基礎工事が始まります。地面を掘り、基礎型枠を造るための準備です。
シロアリの土壌散布を行います。
シロアリは土の中に巣を作り、餌を求めて蟻道を作ります。
そして、土から湿気が上がってこないよう防湿シートをかぶせ、
基礎型枠を組み立てるため平坦になるようコンクリートを流し込み、
墨出しで基礎位置の印しをつけます。
地味に見えますが、最初の基礎工事が大切です。
鉄筋を組み立て、いよいよ基礎工事が始まります。
基礎配筋検査も無事に終わりました。
いよいよコンクリート打設です。
天気よく基礎コンクリート打設1回目です。
コンクリートミキサー車の到着時間、流し込むタイミング、
流し込み担当とコンクリートをならす担当、
連携プレイが素晴らしいです。
基礎底盤コンクリートができたので、
今度は基礎型枠へコンクリートを流し込み、基礎を造ります。
単純に流し込んでいるわけではなく、高さを合わせるために
レベル測量し、コンクリートの固さをテストし、
固まったら表面仕上げ用のためのレベル測量。
コンクリートはとてもデリケートです。
コンクリートが固まったら、型枠をばらします。
綺麗な基礎が出来上がりました。
コンクリートを流し込んだ時に、モルタルで左官仕上げしていたのがポイントです。
玄関前ポーチの階段もでき、家の土台が完成です。
いよいよ建物の本体工事へと進んで行きます。
その前に、その材料をプレカット工場へ見学に行ってきました。
材料の加工工程、金物工法のメリットを工場長がご説明。
できあがる過程もしっかりとご確認頂き、ご安心です。
建て方が始まりました。
最初はヒノキの土台から。土台を支えるのは鋼製束です。
断熱材をひいていきます。これで冬は底冷えしません。
断熱材の上に構造用合板を敷き詰めます。そして柱が立てられていきます。
工場で金物が取り付けられた柱。柱の断面欠損が少ない施工方法です。
パネルが運ばれ組み立てられていきます。
引き抜きに強いドリフトピン。風の強い地域にはより有効です。
屋根の母屋、野地板まで進みました。
工場でのジャストカット、現場での施工精度アップで工期短縮が可能です。
いよいよ建物の形が見えてきます。
着工からちょうど1ケ月。上棟しました。
プレウォール工法は、工場で金物まで取付、現場組み立てなので
工期短縮が可能です。職人さんの手を煩わせません。
建てた後は微調整を行い、完成です。
外断熱の状態が見えるのは来週18日までです。
沖縄初のプレウォール工法、ここからスタートです。
構造見学会も無事に終わり、徐々に構造が見えなくなりつつあります。
2階の天井には断熱材が貼られました。
お風呂場周りは石膏ボードが貼られています。
窓ガラスも入り、家としての機能が進んでいます。
外観は養生され、いよいよ外回り工事が本格化します。
外壁を貼る前に防水シートを貼ります。
綺麗に重ね合わせていきます。
内部は石膏ボード貼りも終盤。
お風呂も設置されました。タイル調のアクセント壁がかっこいいですね。
外観が見えるまでもうしばらくです。
2018年3月30日養生シートで隠れていますが、しっかりと進んでいます。
屋根工事が完了。
防水シートも貼り終わり、外壁が届きました。
コーナーが貼られています。
完成までの工程を楽しみに、現場をご案内します。
2018年4月5日外壁工事も半ばです。
バルコニー側の袖壁はタイル調のベージュ色。
優しい雰囲気を印象づけます。
バルコニーの内側も貼られています。
外壁を貼る前には防水シートを貼っているので、
よく心配だと質問のある雨漏れなどは起きません。
玄関横のダークブラウンのアクセント壁。
玄関ドアはアイリッシュパインという木目のドアなので
外壁の色ともよく合います(玄関ドアは最後に養生をはずします)。
内部は天井の石膏ボードが仕上がりました。
ダイニング側は2m50cm、リビングは30cm下がっているので2m80cm。
一つの空間ですが、高低差があることで空間が広く感じます。
階段も出来上がりました。
登り切ったところに窓があるので明るいです。
リビングの大きな窓から風が各部屋へと風が通り抜けていきます。
2018年4月16日内部工事もだいぶ進み、大工仕事も大詰めです。
ウッドワンの白の木キッチンも取り付けられました。
明るく爽やか、床の木目ともよく合っています。
ダイニングテーブルのサイズが決まったので、照明器具位置や
エアコンサイズと取付位置、洗面脱衣室の棚など現場でお打合せしました。
GW前には足場が外れる予定で、いよいよ外観が見えます。
合せて、駐車場土間コンクリートとお庭づくりがスタートします。
2018年4月22日内部は壁クロスを貼る前の下地処理中です。
子供部屋は将来間仕切りにするので入口は2ケ所。
バルコニー内の外壁も貼られました。
完成に向かって進んでいます。
2018年4月27日7内部のクロス下地処理が進んでいます。
意外と時間がかかる?と思ってクロス職人さんに聴いてみると、
しっかり下地処理を行わないと釘穴が目立ってしまうとのこと。
ここまで丁寧にしているとは驚きです。
クロスが貼られる様子を早く見たいものですが、焦らず待ちます。
2018年5月4日2階のクロスが貼られています。
雰囲気がだいぶ変わります。より明るさが増しました。
子供部屋のアクセントクロス。
1階部分の仕上げに入るところで、細かな打合せが必要となってきます。
完成まであと1ケ月を切るところです。
2018年5月22 足場がはずれ、外観が見えます。
バルコニーも広々。お洗濯物を干したり、飛行機が飛んでるのを見上げたり、
プライベート空間です。
室内は床の養生がはずされました。木目がきれいです。
玄関正面のアクセント壁。
リビングのアクセント壁。
寝室のアクセント壁。
クリーニングを待ち、キッチンと玄関の養生がとれる日が楽しみです。
2018年5月29日 室内クリーニングが終わりました。
一段下がったリビングから、ダイニング・キッチンが広々として見えます。
腰かけるのにちょうどよい高さ。
ついつい長居してしまいそうな落ち着き感じがあります。
窓を開ければ風が入ってきます。
階段は北側に面していて直射日光が入ることなく、自然光で明るいです。
駐車場土間コンクリートも打たれています。
隣の車を気にせずドア全開できるスペースです。
これから行政検査、施工検査、お施主様検査となります。
2月着工から4ケ月。無事に完成を迎えます。
2018年6月9日 お引渡し前に、お施主様のご協力をえて完成見学会を開催しました。
照明器具がキラキラ輝いていました。
家具がはいると暮らしのイメージが湧いてきます。
そんな暑い日に、お施主様はひたすら畑と庭づくり。
枕木のアプローチもお手製です。
暮らしながら個性をDIYでプラス。
シンボルツリーや季節の野菜が採れる畑に
手作り家具、暮らすほどに愛着が増す住まいです。
2018年6月22日 お施主様にご協力頂き2回目の完成見学会でした。
昼間は自然光で明るいので、照明器具の明るさを気にしなかったのですが、
夜になると一変。
温かみのある照明で、何だか家に帰ってきたなとホッとします。
2018年6月26日お引渡しでした。
お引渡し前には、キッチン・バスの取り扱い説明を行います。
そして工事キーと本キーの交換。
お子さまの成長と思い出を刻んで頂けるような記念品を進呈。
社長からご挨拶。
名残惜しいけれども、これからが長いお付き合いに。
沖縄初のプレウォール工法で造る木の家1棟目。
お会いしてからちょうど1年。この日を迎えることができ
本当に嬉しく思います。ご縁に感謝。
お庭と畑の進捗楽しみにしています。