明日のタイムス住宅新聞に、昨年末に撮影した「木木リビングの家」が掲載されます。
完成するまでの現場写真、完成写真もよいのですが、
やはり、お施主様が暮らしてからの方が断然よい写真が撮れます。
お子さんが作った作品や愛らしいおもちゃ、絵本コーナー
カレンダーのメモ書きやいつも使っている新聞収納などなど、
家族の暮らしに馴染んでいる様子がみられます。
今まで使っていた愛着のあるもの、新しく買い足したもの、作ったもの。
日々の暮らしの中に自然と溶け込んで、温かい気持ちになれます。
こんな小さな友達がいたるところに。
家族の好きなものが暮らしに馴染んでいる、それが楽しい家じゃないかと思う所です。