『衣・食・住』は生きる上で大切なことで、
その中の『住』のカタチも色々あります。
賃貸アパート、マンション、建売住宅、注文住宅。
これからの人生をどう暮らしたいかで選択肢は変わります。
アパート・マンションは決まった間取りに合わせて、
収納や家具、動線に制限がでます。
そして、常に隣人との関係を気にしながら
暮らしていくことが余儀なくされます。
建売住宅はアパートよりも気にする点は少なくなりますが、
決まった間取り、収納、動線は同じです。
家族の成長と変化に合わせて暮らすには無理がきます。
注文住宅は、お客様一人一人の今の暮らしと
未来の暮らしを考えます。
人生100年と言われる時代。
30代で家を造り、60代でリタイアしてもなお
残りの人生は40年。
「その時、子供が建替えたらいい」なんて
子供をあてにするのはいかがなもんでしょうか?
自分自身の人生、最後まで終の棲家を今から考えてみるのも
よい頃かな、30代は。と思います。