【平屋】南城市 N様邸 景色に溶け込む平屋

-緑豊かな山々に囲まれ、景色に溶け込む住まい-

朝起きて見上げる山々、青空の向こうには時折、飛行機が見えます。
日が昇り、日が沈む、自然を感じる365日。
杉板の外壁がシルバーグレーへ変化する楽しみ、
無垢床が飴色に変化する楽しみ、
ありのままの自分に戻れる我が家の家づくりが始まります。

-お引渡し 2022/4/9-
お引渡しの日です。
新しい住まいで、やりたいこと楽しみが沢山です。
ご家族の健康と幸せを願って、これからもよろしくお願いします。

-完成見学会 2022/4/2-3-
お引渡し前の貴重な2日間、完成見学会を行いました。
お施主様にもご協力頂き、素敵な空間になりましたよ。

-内部仕上げ 2022/3/22-
リビングダイニングは漆喰塗り壁です。

塗る前の試し塗り。

設備も次々と。
白で統一された、洗面台・お風呂・トイレ。
スッキリと清々しい。

そして照明器具。明かりがつくとまた表情が変わります。
リビングの斜天井は板貼り仕上げ。
照明器具は壁際にのみつけて、木目を楽しみます。

電気がついたので、プロジェクター投影チェック。
最新のプロジェクターは機能が高く、
斜めからでもちゃんと補正された画像に。

子供たちも大はしゃぎ。

ご近所のヤギに会いにったり、走り回ったり。

元気いっぱい、好奇心が止まりません。
完成まであと少し。
その前に、完成見学会にご協力いただき、ありがとうございます!

-足場解体 2022/3/5-
足場が解体されました。

杉板の木目が綺麗です。
これからどんな風に経年変化していくのか、楽しみです。

内部は、クロス工事も終わり、漆喰を待つのみ。

-内部工事 2022/2/20-2/27-
内部工事、いよいよ仕上げへと進みます。
リビングは斜天井の杉板貼り仕上げ。
見えてくる梁をサンダーで磨いて、

梁間に羽目板を施工します。

キッチン前のカウンターも形が見えてきました。

そして、ロフトへ上がる階段。
ここもこだわり所です。

天井・床、杉の無垢材でつくられる空間に期待大です。

-外壁工事 2022/1/22~2022/2/18-
いよいよ杉の外壁工事が始まりした。
防水シートの上から樹脂の桟木をあてます。

今回は縦張りなので、桟木に溝があるものを選択し、
雨水がはいっても抜けていく通り道ができます。

一枚一枚、手打ちで進みます。
職人の方々、腕がパンパンとのこと。
でも、一生モノの価値ある外壁です。

軒天も杉の羽目板で仕上げます。

現場外周りでも木の香りがします。
キレイな木目が一面壁となると、圧巻です。

-内部工事 2022/1/6~2/15-
内部は壁の石膏ボードがを先行します。

-内外工事 2021/12/16~12/29-
建て方が終わると、柱とパネルの間に気密テープ、それから防湿シートを貼ります。
屋根にはアスファルトルーフィング。
雨対策が先行です。

その間、内部は電気配線が行われます。

今年はここまで。静かなお正月です。

-建て方 2021/12/7-9-
いよいよ建て方へ。
初日はヒノキの土台伏せ。

ヒノキに含まれるヒノキチオールという香りが防虫効果を発揮します。
さらに、ホウ酸が浸透しやすいような加工がされています。

コンクリート基礎とヒノキ土台の間には、
Jyotoの基礎パッキン。
床下全体に風が通るようになっているのが、コンクリート住宅と違うところです。

そして、フェノールフォーム断熱材を入れ込みます。
床断熱にすることで、床冷えしにくいように。

大引きを支える束は、耐久性のある鋼製束。

建て方とは、柱・梁を組み、建物の構造ができあがること。
上棟(じょうとう)・棟上げ(むねあげ)の日になります。
コンクリート住宅でいうところの、スラブ打ちのような大切な日です。
なので、朝から現場は賑やか。

朝から始まった建て方も、夕方には棟上げ。
建物全体の大きさがわかると、家が建っているという実感も。
お子さん達が大きくなった時、こんな風に家ができたんだよと
話せる日がくるの楽しみです。

-基礎工事 2021/10/31~-

地鎮祭終わり、現場にはやり方、建物の配置が印され、基礎工事が始まります。

基礎底盤コンクリート打設。
上空の飛行機が見えるほど、良い天気。

お施主様もお子さんも立ち会われ、
現場作業や材料について色々と知って頂き、
「ミキサー車」は人気者でした。
現場でしかわからないこと、現場職人から聴く事で、
ご自身の家が建っていく実感が湧いてくるかと。

基礎が完成すると、次は給排水の配管工事です。

青いホースはお水、赤いホースはお湯となります。

点検口近くにサヤ管ヘッダーを設置し、
水漏れのチェックができるようにします。

水道・排水・ガス・電気、ライフラインの工事は、
目に見えずらい部分ですが、大事なところ。
色々な業種・職人の技術力が家づくりには欠かせません。

-地鎮祭 2021/10/16-
台風も去り、清々しい快晴日。紅白幕が良く似合います。

コロナ化での直会は控え、子供たちの【人間っていいな♪】の余興を満喫。
明るい歌声が響き渡ります。

後日、ご近所様へ着工前挨拶へ伺うと、
子どもの声が聴こえて嬉しい。と言って頂き、
人口が減っていく集落、環境の良さを知って移り住む若い家族、
循環してまた新しい集落ができていくと良いなと。
しばし、工事期間お世話になります。

-ご契約までの打合せ-
ちゃんと、造りたい家が明確だな、と思ったのが最初の印象で、
子供たちが、色々な発想で絵を描いていたインパクトが忘れられません。
やりたいことが具体的なので、それができるかできないか。

やりたいことの1つが「板貼りの外壁」。
*イメージ写真

あえて色をつけた塗料ではなく、杉板がシルバーグレーに変化する、
経年変化を楽しみたい。

そして、立地条件を活かした平屋。
広い空に深い緑の山山。沖縄の昔ながらの集落。
鳥や虫の声、子供たちの好奇心を高めます。

敷地の高低差を測り、どう配置して景色を楽しむか。
色々な角度から探ります。

元々あったイメージの間取りも参考に、
今の暮らし、やりたいことを練りに練り、
コンパクトで楽しい平屋が見えました。

ロフトは書斎室、大切なご友人の来客時には、ロフト下がゲストルームに。

一つ一つのご要望をまとめて、細かな打合せを行います。
色々と考え、はずせない箇所と採用頂いた箇所をまとめ、ご契約へ。

平屋の魅力を最大限に活かした暮らし。
変化を楽しむ気持ちのゆとりが湧くのは、この土地だからでしょうか。
ご縁あっての住まいづくり、
やりたいことへの情熱溢れる住まい、チャレンジ精神に火が点きます。