南風原町の「アウトドアリビングを楽しむ家」づくりを振り返ってみると、
去年の今頃、ビニールハウスが建っていました。
マンゴーの花を初めて見させて頂いたこと、
「ハブでるよ」と教えられたこと、、つい最近のように思うほど。
ビニールハウスを解体し、敷地の高低差を測り、
建物の配置決めを行い、
基礎工事の床掘、
基礎底盤のコンクリート打設。
その上に基礎立ち上がりを造ることで、シロアリを寄せ付けない基礎の造り。
基礎完成して、
足場を組み立て、
「何だか思っていたより小さい?」という不安も、
建て方が始まると
<ヒノキ土台>
<床下にフェノールフォーム断熱材>
1階部分ができ
2階部分ができ、建物の全体が見えると、
楽しみが増していきます。
2階へはハシゴを使っていた頃が懐かしく。
養生シートで覆われてからは、外観の進みがわかりずらく、
はずれた時には「おぉー!」となり、
大量にあった石膏ボードが貼られて減っていき、
キッチンが設置され、完成が近づいてくるワクワク感。
壁紙が貼られてワクワク。
電気がついてワクワク。
こだわりが実現する楽しみ。
色々な課題を乗り越えて、実現できる「家族の家」。
楽しみがいっぱいです。