明かりの使い方

照明器具の進化は著しく、スマホと連動したり、
スマートスピーカーに「電気つけて」と言えば電気がついたり…
日々勉強です。

その前に、明かりの基本について。
器具は色々ありますが、明かりの色は主に3色。
左から昼白色・温白色・電球色。

昼白色は勉強したり、料理する際に色・カタチをしっかり認識できる場所に。
電球色はリラックス空間に。
その間をとった温白色というのが、また新しい。

一灯一室(部屋に一つの照明器具)から分散型へ。
天井埋込だったり、壁に光をあてるスポットライトだったり。

日中、学校や会社で蛍光灯の光に慣れてしまうと、
暗くなるのでは?と心配される方も多いのですが、
以外と壁に光を当てる方が、光が反射して部屋全体として明るく感じます。

少し明かりを減らして、夜は落ち着いた空間へ。
暖かい光には家族が自然と集まるような気がします。