子供の日が終わると、母の日、父の日と続き、
敬老の日、誕生日、、、と祝いが続くと
「毎日めでたいから、祝わなくていい」と言う父。
戦前の昭和生まれは謙虚です。
「どこ行くの?」と母にきくと
「足の向くまま、気の向くまま」と言います。
何とも気ままな戦後の昭和生まれです。
昭和の戦前、戦後、高度経済成長や不況の時代、
平成の自然災害からの復興やスマホの技術進化の時代、
新しい元号「令和」は、どんな時代になって、
暮らしがどんな風に変わっていくのか、
変わらないこともあるのかな?と。
お掃除ロボットが家事を全部やってくれて、
いずれキッチン不要なんてことに。
なったとしても、
作業のカタチがなくなっただけで、母の愛情は変わりはしない、と
気ままな母を見て思います。