【建築中9/11】南風原町K様 丘の上のお菓子の家

—可愛いがいっぱい詰まった、愛犬と暮らす住まい-

甘い香りに誘われて小高い丘を登れば、
緑豊かな草花に囲まれたお菓子の家に出会えます。
そんな、絵本をイメージしたオレンジの波打つ屋根に
白レンガ調の外壁。スパイスにアール玄関を取り入れて。
甘く、楽しく、寝転がって、愛犬と伸び伸び暮らす平屋の住まいです。

—ご契約までのお打合せ-
きっかけはHPからのお問合せでした。
色々な建築会社を回られ、やりたい事も明確で、
家づくりに前向きなご夫婦。
プレカット工場でも熱心に見学されていました。

プレカット工場から材料貰ってDIYにチャレンジもしてみたいそう。
「自分たちでできることは、自分たちで造る。」
畑もお庭も、テラスも。やりたいこといっぱいです。

地域によっては、畑の土地に家を建てるには必要な申請があります。

今回はこちらの2つの申請を行います。
➀農地転用(市町村)
➁開発申請(沖縄県)

そして、間知ブロック。道路と接道とるため
一部壊す許可も必要です。

300坪ほどある畑地。道路からでは見えない奥行。

 

さらに高低差あり。
どう敷地を活かして、暮らしを楽しめるか。がポイントに。

K様の奥様は、お料理・お菓子作りが大好きで、
作業台のあるキッチンを中心とした住まい、
愛犬のための中庭や床タイル、
どこにいても会話ができる距離感、
平屋だからこそできる暮らしです。

道路からの高低差もあえて、
お子さんと愛犬が坂を滑ったり登ったりと楽しめるような、
公園のような外構をご提案。

本格的にガーデニングをやってみたいとのこと、
10年後には草木が伸び、四季折々の花々を楽しめる庭づくり。

寄棟屋根の外観に、花ブロックがパティオと外を繋いでくれます。

玄関を開けると正面にパティオがあり、ガラス扉を開け、
さらに脱衣室へと繋がります。
愛犬がお散歩から帰ってきたときの動線です。

キッチンは作業台を中心としてグルグル回れて、
ダイニングにも作業スペースにも近く、
どこにいても会話のできる距離です。

玄関からキッチン床までタイルを仕様。
海外のキッチンの雰囲気を作ります。
キッチンの窓からのぞいてみると、、

プロジェクタースクリーンの取付もOKです。
ご家族が仲良く、楽しく、健康。家と共に成長できる平屋の住まい。
そして、愛犬も見守る中、ご契約です。

家づくりへの想いは人一倍、私達以上に大きく、
決してぶれない気持ちのご夫婦です。
お子さんの成長もたのしみに、家づくりを進めていきます。

ご契約後、早速、申請の手続きから。
土地を畑から宅地へ変えるため、農地転用手続きを役場へ申請し、
開発申請を県へ申請、この2つを同時進行に進めていきます。
開発申請は土地の高低差、土量、測量がより詳しく必要となり、
建物配置や外構工事を事細かに決めていきます。
お施主様にも必要書類のご準備、ご協力頂き、無事に申請完了です。

2020/2/1
そして、地鎮祭。昨日までの寒さもどこへやら。
暖かい日射しを浴びて、土地の神様へご家族の健康とご多幸、
工事の安全を祈願しました。

即席の階段を昇ると、テントが設置されています。
土地の4方の神様へお祈りし、敷地をぐるりと回ります。

おめでとうございます!

無事に地鎮祭も終わり、これから工事着手準備へと進みます。
まずは仮設工事から。電気・水道ライフラインが大事。
「早く引っ越したいなぁ」と思うほどに、素敵な家が実現していきます。

2020/4/9
擁壁解体工事がスタートしました。
頑丈な擁壁を造るのも崩すのも大変な作業です。

土が流れ出ないように、重機を使い分け、連携プレーで進めていきます。

上から見てみると。。結構な深さがあります。

お昼過ぎには擁壁がなくなりました。

勾配をつけながら、上へ上へと進んで行きます。
高低差を公園のような丘のように造りあげていきます。

まずは、駐車場スペースの確保、
コンクリート階段を造る作業から始まります。

2020/4/11
擁壁の解体が終わりました。 かなりの土量をどかしながら、階段部分の型枠へと進みます。 灰色の土色はクチャ。クチャパック(泥パック)の原料となり、 粘土質で、水分を吸いません。 上からのぞくと結構な高さに見えますが、これから土を造成していきます。

2020/4/16
擁壁の基礎底盤コンクリート打設です。 いつもながら、きれいな仕上がり。 天気よく、日の光があたり影がくっきりと見えます。 ちょっとしたトリックアートのような。 見えない部分の仕上げがきれいだと、清々しい気持ちになります。 まだまだ、これから職人技が見れるのは楽しみが増します。

2020/4/23
型枠が完了しコンクリート流し込みです。
その際、水道引き込みと電気配線も同時に行っています。


こんな所に水栓が立ち上がれるのも、下準備のおかげです。

電気屋さんと水道屋さんは建築の最初から最後まで、
常に関わっていく大事な職人さん。人気者なので引っ張りだこです。

2020/5/8
型枠がはずれてコンクリート壁が完成です。

これから斜め30度の傾斜へ土を造成していきます。

ちょうど梅雨入り、外回り工事は天気を見ながら進めていきます。

2020/6/1
土を寄せ、駐車場部分を確保。土が流れないようブルーシートで覆います。
雨で工事が進まずも梅雨も半ば、辛抱の時です。

2020/7/6
梅雨あけ、傾斜30度に造成が完成です。
すり鉢状に綺麗にしあがっています。

今は土ですが芝を植えて、青々とした庭へと変わっていきます。

2020/7/19
土からの湿気を防ぐ防湿シートがはられました。
基礎の大きさが見えてきます。

2020/7/24
基礎底盤の型枠、そして打設へと進みます。

平屋の基礎は迫力あります!

2020/8/3
基礎立ち上がりのコンクリート打設です。

コンクリートを流し込む職人、混ぜる職人、綺麗にならす職人のチームプレー。

そして、基礎と柱を連結するボルトに歪みがないかチェックする職人。

綺麗な基礎が後々の建て方に影響してきます。
真っ黒に日焼けしたガタイのよい職人さんですが、
皆さん繊細な仕事をしています。
暑い中ありがとうございます。

2020/8/8
基礎型枠がはずれました。

そして、設備の配管が設置されました。
青いホースはお水、赤いホースはお湯。
キッチン、お風呂、洗面台へと繋がっていきます。

2020/9/5
台風9号、10号の影響のため、建て方が延期となりました。
特別警戒級の台風、台風対策も万全に。

建て方が待ち遠しいところです。

2020/9/10-11
2つの台風が過ぎ去るのを待ち、建て方スタート。
1日目は柱とプレウォールパネルを建てていきます。

2日目には棟上げです。

丘の上に建つ可愛い平屋のカタチが見えてきました。